鹿児島の桑の葉の取材に行ってきました。
畑は海が見える小高い丘の上にあり、
もうすぐ収穫を迎えるオーガニックの桑が元気に育っていました。
直前には雨も降りましたが、
到着した時には雨も上がり畑からは海も見えました。
桑は、放っておくとどんどん大きな木になります。
桑というと養蚕のイメージがありますが、
その昔鎌倉時代にはお茶として親しまれていたようです。
栄西という人が書いたお茶の最初の本といわれる「喫茶養生記」の上巻は
お茶について書かれていて、下巻では桑のことが書かれていたといいます。
その中で飲水病(今でいう糖尿病)に
桑がいいとその当時すでに書かれていたそうです。
青汁は数種類扱っていますが、
ダイエットや糖が気になる方は桑の葉青汁がおススメです。