実は凄いパワーをもつ「クロレラ」をご存知ですか?

クロレラ

みなさんは緑色の「クロレラ」をご存知ですか?名前は聞いたことはあるよ、あるいは知っているけど、どんな物なのかまではご存知でない方も多いのではないでしょうか。

オーガニックやら自然食やら色々と好きで調べている自称健康オタクの私ですが、クロレラがこんなにも凄いパワーを秘めているとは知りませんでした。 今回は、クロレラの魅力を徹底調査しました!クロレラとは何か、種類とその違い、クロレラの持つ成分などを紹介致します。みなさんもクロレラの持つパワーにきっと驚いて頂けるでしょう。

クロレラとは? クロレラって何?

そもそも、クロレラとは何かご存知でしょうか?私自身、緑色の藻の一種くらいの知識しかもっていませんでしたので、どんなものか分かりやすく紹介します。

緑色をした小さなもの=「クロレラ」

クロレラは20数億年前から存在していたとされていますが、人間によって発見されたのは100年ほど前なんです。19世紀にオランダの微生物学者によって発見され、ギリシャ語で「緑」をあらわすクロロスとラテン語で「小さい」という意味のエラが合わさり「クロレラ」と名付けられました。

繁殖力が高い!1日で1つの細胞が4倍になり子孫を残す

クロレラの大きさは3/1000〜8/1000ミリほどのとても小さな生き物です。通常、生き物は雄や雌に分かれおり、それが合わさることで繁殖していきます。しかし、クロレラはひとつの個体だけで繁殖をしていくのです。しかも、20時間〜24時間ごとに4つに分裂をしていきます。人間の細胞分裂の2倍のスピードで繁殖をしていく驚異的な生命力を持っているのです。

クロレラは栄養素が豊富!宇宙食として検討されたことも

驚異的な繁殖力だけでなく、他の植物と比較してもずば抜けた光合成能力をも兼ね備えています。よって、クロレラは良質な栄養素を作り出すことができるのです。

その豊富で良質な栄養素が含まれていることから、かつてはアメリカやロシアでは宇宙食として検討されたこともあったそうです。しかし、クロレラを採取するコストが掛かるうえに、そう多くも採れないため断念されてしまいました。

クロレラには、どんな栄養素が入っているの?

クロレラには良質で豊富な栄養素が含まれていますが、どんな栄養素が入っているのでしょうか。クロレラの栄養素や成分を探ってみましょう!

クロレラはアミノ酸の宝庫

クロレラには必須アミノ酸と非必須アミノ酸の両方が含まれています。必須アミノ酸は、人間の命に必要なものにも関わらず人間の体内で作り出すことができません。食べ物や飲み物などから摂取する必要があるのです。

特に動物性タンパク質が含まれる食べ物「お肉」や「お魚」、「卵」に多く含まれていますが植物性タンパク質であるクロレラに必須アミノ酸が含まれているのはとても珍しいことです。

クロレラにはアミノ酸の他、ミネラル、ビタミン、食物繊維などの栄養素も含まれています。

クロレラだけにしかない成分「CGF」って何?

クロレラは驚異的なスピードで細胞分裂していくと既にお伝えしました。その繁殖力に関わっているのがクロレラ独自の成分「CGF クロレラ・グロス・ファクター」です。このCGFには、グルコースやマンノースなどの核酸やグルタミン酸、アスパラギン酸などのアミノ酸が多く含まれています。これらの成分は、生物の成長を促進させるためクロレラは驚異的な速さで細胞分裂を行なっているのです。

クロレラは種類によって栄養素や成分は違う?

クロレラには約20種類の種株があるとされています。なかでも食用とされる種株は主に下記の4つです。

  • ピレノイドサ
  • ブルガリス
  • エルプソイデア
  • レギラリス

しかし、全てに同じ栄養素や成分が含まれているわけではありません。培養方法や育つ環境によって栄養の種類やCGFの含有量が異なるのです。上記の4つの種株の中でCGFの含有量が最も多いのが「ピレノイドサ」とされています。 クロレラは、主に屋外で太陽の光をたくさん浴びる培養とタンク内で人工的に光をあてられた培養に分かれてます。人工的に光を当てられる培養方法では、温度や栄養など管理はしやすいですが太陽の光を浴びたものよりはCGFや栄養素の含有量は劣ってしまうとされているようです。

沖縄の八重山で育ったクロレラはひと味違う!

クロレラは日本でも培養されています。特に太陽の光をたくさん浴び良質な地下水を利用し倍良いすることのできる沖縄県八重山産のクロレラは栄養も豊富です。

沖縄県の石垣島周辺の野生株クロレラをもとに作った「ヤエヤマクロレラ株」は、光合成による増殖が高いうえに安心の純国産。石垣島のきれいな空気においしいお水、サンサンと輝く太陽のもとで育ったクロレラは栄養が豊富だけではありません!

通常クロレラは細胞壁が厚いため、体内に取り入れても消化や吸収しにくいとされています。しかし、八重山で培養されたヤエヤマクロレラの細胞壁が薄く消化されやすいため栄養をしっかりと摂取することができるのです。

クロレラ選びには、どこでどのように育ったのかチェックすることも大切ですね。

〇原料屋のヤエヤマクロレラ
沖縄県石垣島産「屋外培養」で育てた栄養豊富なクロレラです

ヤエヤマクロレラ無添加ピュア粉末80g

ヤエヤマクロレラの飲みやすい粒タイプもあります。

ABOUTこの記事をかいた人

Kataoka Hana

かたおか はな/ 5歳の娘と1歳の息子を育てるママ。家族の健康と自身の喘息改善をきっかけに野菜ソムリエの資格を取得。野菜の栄養を生かしたレシピを考案したり、野菜を食べられるお店を紹介するライターとして活動中。日々、野菜やフルーツの旨さや栄養をお届けしています。